本日の高松競輪9Rでの出来事です。
先行した関東ラインの番手を走っていた7番菊池崇訓選手が、3コーナー付近で捲くってきた四国ラインの3番手6番森田正寿選手を振りにいきます。
振られた6番森田正寿選手はイエローラインの上まで振り上げられ、その時に、後方を走っていた2番桐山敬太郎選手と接触し、2番桐山敬太郎選手は落車してしまいました。
さらにその後ろを走っていた8番北川智博選手は、落車した2番桐山敬太郎選手を交わそうと外に避けますが、そこには既にフェンスがあり、激突!!!
と、思ったらなぜか激突せずにフェンスを駆け上がりました。
しかし、当然、重力には勝てず「ドスン」と鈍い音をたてて落下・・・。
ただ、その後、再乗してゴールされておられますので、大怪我はされていないと思います。