本日の京都競馬8Rでガンダーラが1着となり、騎乗した和田竜二騎手がJRA通算600勝を達成したわけですが、なんとその内訳が芝コース300勝、ダートコース300勝となりました。
芝コース299勝、ダートコース299勝の通算598勝でむかえた本日の京都競馬2R3歳未勝利ダート1800m戦で、騎乗したスーサンストリームが1着となり通算599勝目(芝299勝、ダート300勝)。
ところが、続く3R3歳未勝利ダート1400m戦はビップピュアレディで8着、5R3歳未勝利芝1800m戦はテイエムブユウデンで12着、6R3歳新馬ダート1200m戦はワンダーマイルズで2着、7R3歳500万下ダート1400mはイッツアチャンスで6着と王手をかけながらもなかなか600勝を達成できません。
しかし、続く8R4歳上500万下芝1600m戦をガンダーラで1着となり、見事、芝、ダートともに300勝ずつでJRA通算600勝を達成されました。
なお、和田竜二騎手は次の9R3歳500万下芝1800m戦でもミッキードリームで1着となり通算601勝目を芝コースであげました。