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【競輪】小倉競輪12R牛山貴広選手1年10ヶ月ぶりに優勝

競輪

本日の小倉競輪(FI)「スーパーナイター濱田賞」最終日12RS級決勝で、牛山貴広選手が1年10ヶ月ぶりに優勝されました。

1着 5番 牛山貴広選手
2着 9番 吉田敏洋選手
3着 3番 山口富生選手
(4着以下省略)

関東ライン3車の先頭となった5番牛山貴広選手。
道中うまく中団4番手をキープすると、最終周回4コーナー付近から捲くり追い込んで1着でゴールしました。

牛山貴広選手の優勝は、2009年3月2日取手競輪(FI)「「葉牡丹賞」日刊スポーツ杯」以来1年10ヶ月ぶり。
通算では7回目の優勝でした。
同選手はスピードスケートの日本代表としてトリノオリンピックに出場。
その後、競輪に転向し2007年にプロデビュー。
その年にS級特昇を決めるなど活躍を期待されましたが、近年は優勝から遠ざかっていました。

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