本日の松山競輪12R「日刊スポーツ杯争奪戦(FI)」S級決勝で、山田裕仁選手が1年1ヶ月ぶりに優勝されました。
1着 7番 山田裕仁選手
2着 8番 大庭正紀選手
3着 3番 坂本亮馬選手
(4着以下省略)
2番7番8番の中近ライン3車の番手となった7番山田裕仁選手。
後続の仕掛けを牽制しつつ、逃げた2番藤木裕選手をしっかりマークして追走すると、最後の直線で抜け出して1着でゴールしました。
山田裕仁選手の優勝は、2009年12月29日京王閣競輪11R「SSカップみのり(GI)」以来。
通算では98回目の優勝でした。
意外なことに最上位のS級S班に所属していた昨年は、一度も優勝がありませんでした。