JKAより短期登録選手の出場期間の変更が発表されました。
それによると、短期登録選手制度を利用して競輪に出場できる期間が、従来の「4月から9月の6ヶ月」から「1月から12月までの間の6ヶ月以内」に変更となりました。
これにより出場できる日数的には変更はないものの、その選択できる期間が1年間となりました。
なお、特にアナウンスは確認できていませんが、おそらく主に3月に開催される「日韓対抗競輪」に対応するための変更だと思われます。
短期登録選手制度は、日本の競輪に外国人選手が出場できるようにする制度で、それまでの国際競輪から発展させ2009年から導入されています。