本日の玉野競輪(FI)「デイリースポーツ杯」最終日8RA級決勝は、出走する全選手が九州地区の選手で行われました。
1番 渡邉満選手 福岡
2番 礒田義則選手 熊本
3番 池田浩士選手 佐賀
4番 古川貴之選手 佐賀
5番 中園和剛選手 福岡
6番 小西浩一郎選手 熊本
7番 米嶋賢二選手 長崎
8番 寺崎祐樹選手 熊本
9番 南和夫選手 福岡
(左から車番 選手名 府県)
一昨日2月26日に初日を迎えた同開催のA級1、2班戦には、中部地区から6名、近畿地区から12名、中国地区から10名、四国地区から8名、九州地区から18名の計54名の選手が出場。
初日の予選、2日目の準決勝を行った結果、本日の最終日の決勝に勝ち上がったのは、すべて九州地区の選手となりました。
並びは、4番3番7番の西九州ライン3車、5番1番9番の福岡ライン3車、8番2番6番の熊本ライン3車の3分戦となりました。
レースは、人気を集めた西九州ラインの3番手を固めた7番米嶋賢二選手が、最後の直線で外から鋭く追い込んで前の4番古川貴之選手を1/2車輪交わして1着となっています。