本日の東京競馬8R東京ジャンプステークス(J・GIII)で、2番マジェスティバイオに騎乗した柴田大知騎手が約14年ぶりに重賞レースを制覇されました。
1着 2番 マジェスティバイオ 柴田大知騎手
2着 13番 マサノブルース 佐久間寛志騎手
3着 4番 ビーアウェイク 高野和馬騎手
(4着以下省略)
14頭立てで行われた同レースで、単勝8番人気に支持された柴田大知騎手騎乗の2番マジェスティバイオ。
中団の内側でレースを進めると、最後の直線で内から伸びて1着でゴール。
見事に重賞レースを制覇しました。
鞍上の柴田大知騎手は、1997年6月29日福島競馬11Rラジオたんぱ賞(GIII)をエアガッツで制して以来、約14年ぶりの重賞制覇。
通算では2回目、障害レースでは始めての重賞勝ちとなりました。