管理馬から禁止薬物が検出されたとして出走を停止されていた川島正行厩舎が、本日の大井競馬10Rのスマートフレアから出走を再開させ5着になりました。
同厩舎所属の競走馬がレースに出走するのは、7月22日船橋競馬12Rのスマートターゲット以来10日ぶり。
1着 10番 ホヤラー
2着 1番 ナットブルースカイ
3着 6番 クリノヘイロー
4着 13番 コアレスクオーク
5着 9番 スマートフレア
(6着以下省略)
上述の薬物事件により出走予定だった7月25日の川崎競馬9Rを除外となっていた9番スマートフレア。
仕切り直しとなった同レースで13頭立ての単勝5番人気に支持されますが、スタートで大きく出遅れ。
徐々にポジションを上げていき最後の直線で大外から追い込みますが、届かず5着でした。
川島正行厩舎は、同厩舎が管理し7月13日の大井競馬11Rジャパンダートダービー(JpnI)で3着になったクラーベセクレタから禁止薬物であるカフェインが検出されたとして、同厩舎所属の競走馬全36頭について禁止薬物の陰性が確認できるまで、大井競馬への出走を停止されていました。