先日、引退した坂本勉選手の息子の坂本周輝選手が、本日の函館競輪2Rでデビューし1着になりました。
1着 3番 坂本周輝選手
2着 9番 普津澤利幸選手
3着 7番 梅村雅昭選手
(4着以下省略)
ナイターでの開催となった函館競輪(FII)「被災地支援ミラリード&ビーンズ」。
初日の2RA級チャレンジ予選に登場したこのレースがデビュー戦の3番坂本周輝選手は、北日本ライン2車の前での戦いとなります。
レースは、その3番坂本周輝選手がジャンから叩いて主導権を握って先行すると、そのまま逃げ切って1着でゴール。
デビュー戦を勝利で飾りました。
坂本周輝選手は、父に「ロスの超特急」の異名を取った坂本勉元選手、兄に94期の坂本貴史選手を持つ競輪一家。
当初は7月15日からの青森競輪(FII)でデビューする予定でしたが、練習中に鎖骨を折る怪我をしたため、その次の7月22日からの弥彦競輪(FII)ともども欠場し、デビューが遅れていました。
