本日の武雄競輪11RA級チャレンジ決勝で、99期在校順位1位の上吹越俊一選手が初優勝を達成されました。
1着 1番 上吹越俊一選手
2着 9番 椎屋光浩選手
3着 2番 表原周選手
(4着以下省略)
九州別線でラインの先頭となった1番上吹越俊一選手。
残り1周のホームから主導権を握って先行すると、そのまま逃げ切って1着でゴール。
デビューから約8ヶ月で悲願の初優勝となりました。
上吹越俊一選手は、99期在校順位1位の成績を残し、卒業記念レースでも優勝するなど注目を集め、2010年12月31日久留米競輪5Rで華々しくデビュー。
しかし、デビュー戦こそ1着となったものの、その後は優勝に手が届かないレースが続いていました。