本日の大井競馬10Rで、禁止薬物の反応が出たとして出走停止となっていたクラーベセクレタが復帰し、5着になりました。
1着 15番 ミラクルレジェンド
2着 6番 ラヴェリータ
3着 5番 エーシンクールディ
4着 9番 ショウリダバンザイ
5着 13番 クラーベセクレタ
(6着以下省略)
昨年までTCKディスタフとして実施され、今年から名称を変更して行われた大井競馬10R第8回レディスプレリュード(重賞)。
約2ヶ月半ぶりの実戦となった13番クラーベセクレタは、16頭立ての単勝3番人気に支持されます。
レースでは、スタートから押して上がって行き2番手の内側に付けますが、最後の直線で伸びを欠き5着に敗れました。
クラーベセクレタは、7月13日の大井競馬11R第13回ジャパンダートダービー(JpnI)で3着となりましたが、その後の検査で禁止薬物であるカフェインが検出され失格。
30日間の出走停止処分を受けていました。