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【競輪】大宮競輪9R落車した選手に退避した誘導員が突っ込む

競輪

本日の大宮競輪9Rで、落車した選手に先に退避していた先頭誘導員が突っ込むアクシデントがありました。

開催2日目となった大宮競輪(FI)「東日本大震災被災地支援」。
S級準決勝が始まる1つ前の9RS級選抜で、思わぬ事故が起こりました。
出走表通りの9車立てで行われた同レースは、赤板周回4コーナー付近で9番佐藤朋也選手が踏み出したのに合わせて先頭誘導員がコース内側に退避。
そのままスローなペースでレースは進んでいましたが、最終周回1コーナー付近で6番手を走っていた1番宮越孝治選手と8番手を走っていた5番舘泰守選手が落車。
ここに先に退避し流していた先頭誘導員が突っ込み、先頭誘導員も落車してしまいました。

なお、1番宮越孝治選手と5番舘泰守選手は、共にそのまま棄権しています。

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