本日の常滑競艇7Rは2選手が1着同着となりました。
1着 4号艇 後藤道也選手
1着 5号艇 野長瀬正孝選手
3着 2号艇 河相秀行選手
4着 6号艇 佐口達也選手
5着 1号艇 谷本幸司選手
6着 3号艇 岡谷健吾選手
この日、幕を開けた常滑競艇「スプリングカップ」。
中盤の7R予選で白熱のゴールシーンがありました。
出走表通りの6艇立てで争われた同レースは、125/364の3対3の進入隊形でスタートし、大外6コースから.14のトップスタートを放った4号艇後藤道也選手が、1周1マークで捲くってバックで単独先頭に立ちます。
続く1周2マークでは、5号艇野長瀬正孝選手が競り合いから抜け出して単独2番手となり、これで大勢が決したかと思われましたが、最終周回バックで先頭と2番手の差がグッと縮まると、最終周回2マークで5号艇野長瀬正孝選手が渾身の差しハンドルを入れ、前を行く4号艇後藤道也選手に並びかけ、そのままほぼ同体でゴール。
審議の結果、4号艇後藤道也選手と5号艇野長瀬正孝選手の2選手が共に1着で同着となりました。
