本日の阪神競馬2Rで、横浜の三浦大輔投手所有のリーゼントブルースとヤクルトの池山隆寛コーチが名付け親のニシノブンブンマルの初対決がありました。
一昨日、プロ野球が開幕し世の野球党が息を吹き返したかの如く盛り上がりを見せる中、競馬界でも球界関係者同士による注目の対決が実現しました。
横浜DeNAベイスターズに所属し「ハマの番長」の異名を取る三浦大輔投手がオーナーのリーゼントブルースと現役時代「ブンブン丸」の愛称で親しまれ現在、東京ヤクルトスワローズの二軍打撃コーチを務める池山隆寛氏が名付け親のニシノブンブンマル。
球界を代表する2人が関係する競走馬2頭が、この日の阪神競馬2R3歳未勝利で初めて顔を合わせました。
ダートの1800mで行われた同レースは、岩田康誠騎手騎乗で単勝3番人気の3番リーゼントブルースが6着、川島信二騎手騎乗で同12番人気の9番ニシノブンブンマルが12着となり、三浦大輔投手が先輩の池山隆寛氏に勝利を収める結果となりました。