岐阜の山田裕仁選手が、本日の青森競輪10Rで約8ヶ月ぶりに記念競輪に出場し9着になりました。
1着 3番 深谷知広選手
2着 2番 佐藤康紀選手
3着 5番 飯野祐太選手
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9着 1番 山田裕仁選手
2002年、2003年の賞金王で2010年は最高位のS級S班に格付けされていた岐阜の山田裕仁選手。
今年に入ってから特別競輪には5度は出場しているものの、その他はFI戦ばかりの斡旋で記念競輪へは2012年1月8日から11日まで開催された和歌山競輪(GIII)「開設62周年記念 和歌山グランプリ」で優勝して以来、出場していませんでしたが、この日、開幕した青森競輪(GIII)「青森競輪開設62周年記念 みちのく記念競輪」で久しぶりに記念競輪の舞台に立ちました。
初日となった本日は10RS級初日特選に1番車で登場した山田裕仁選手は、中近ライン3車の番手回りで3番深谷知広選手の後ろからの戦いとなりました。
レースでは赤板周回2センター付近7番手からカマシた3番深谷知広選手をきっちり追走できず、最終周回バックでさばかれるとそのまま後退し最下位の9着でゴール。
約8ヶ月ぶりの記念競輪は残念な結果でのスタートとなりました。