102期の中川諒子選手が、本日の弥彦競輪6Rで3着に敗れデビュー以来初めて連対を外しました。
1着 1番 渡辺ゆかり選手
2着 2番 松尾智佳選手
3着 3番 中川諒子選手
(4着以下省略)
102期の卒業記念レースで優勝した加瀬加奈子選手や競輪学校102期の在校順位1位だった中村由香里選手の影に隠れあまり注目度はあまり高くないものの、堅実な走りでこれまで15走に出走し1着9回、2着6回の成績で1度も連対を外していなかった新潟の中川諒子選手が、この日の弥彦競輪(FII)「やひこドリーム賞」初日6RA級ガールズ予選1でついにその記録に終止符を打つことになりました。
その実績からこのレースでも車券の中心に推された3番中川諒子選手は、ジャンから前に出ると、後ろを牽制しながらそのまま先行。
最終周回4コーナー付近までその位置を守りましたが、最後の直線で外から迫った1番渡辺ゆかり選手と2番松尾智佳選手に交わされ3着でゴール。
デビュー以来始めて連対を外しました。