熊本の西澤日花里選手が、本日の下関競艇5Rで1着となり110期の女子選手の中で初めて勝利を挙げました。
1着 6号艇 西澤日花里選手
2着 1号艇 伊達正利選手
3着 3号艇 末永祐輝選手
4着 5号艇 山崎康弘選手
5着 2号艇 中元浩司選手
F 4号艇 前野竜一選手
今年春にデビューした110期の女子選手4名のうち、最初の勝利は卒業記念競走で優勝した喜多須杏奈選手でもなく、テレビ番組でメインで取り上げられた八十岡恵美選手でもありませんでした。
6日間シリーズの最終日となったこの日の下関競艇「ボートレース下関外向発売所オープン記念競走」の5R午後の一撃に登場した110期の6号艇西澤日花里選手は、1艇がフライングを切る中、大外6コースから.02の好スタートを決めると、1周1マークで捲くり差してバックで単独先頭に立ち、そのまま1着でゴール。
デビュー60走目にして待望の初勝利を手にすると共に、110期の女子選手の中で最初の勝利となりました。