本日の東京競馬11Rジャパンカップ(GI)は、歴代の京都大賞典(GII)の勝ち馬が日本勢の下位を独占しました。
1着 15番 ジェンティルドンナ
2着 17番 オルフェーヴル
3着 13番 ルーラーシップ
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14着 9番 オウケンブルースリ(2009年京都大賞典(GII)1着)
15着 7番 メイショウカンパク(2012年京都大賞典(GII)1着)
16着 12番 ローズキングダム(2011年京都大賞典(GII)1着)
17着 2番 スリプトラ(外国馬)
秋の古馬GI3冠レースに向けて数多くの有力馬が秋初戦として参戦してきた京都大賞典(GII)。
名立たる名馬を輩出してきた同レースの勝ち馬が、この日の東京競馬11Rジャパンカップ(GI)で大惨敗を喫しました。
17頭立てで行われた同レースに出走した京都大賞典(GII)の優勝馬は、2009年の勝ち馬9番オウケンブルースリ、2011年の勝ち馬12番ローズキングダム、2012年の勝ち馬7番メイショウカンパクの3頭。
それぞれ単勝17番人気、9番人気、14番人気に支持されましたが、12番ローズキングダムが日本勢では最下位となる16着、7番メイショウカンパクが15着、9番オウケンブルースリが14着に敗れ、歴代の京都大賞典(GII)の勝ち馬が日本勢の下位を独占しました。
