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【競輪】前橋競輪11R小野俊之選手が2012年初優勝

競輪

77期の小野俊之選手が、本日の前橋競輪11Rで1着となり2012年になってから初めて優勝しました。

1着 2番 小野俊之選手
2着 4番 藤田竜矢選手
3着 9番 伊藤健詞選手
(4着以下省略)

今年の競輪界の大一番「KEIRINグランプリ2012(GP)」を3日後に控えたこの日、かつて同タイトルを制し年間賞金王にも輝いた男がようやく今年初めての優勝を達成しました。

2004年のKEIRINグランプリで優勝し同年の年間賞金王にも輝いた大分の小野俊之選手。
近年はなかなかチャンスに恵まれず、2012年に入ってからはFI戦でも1度も優勝していませんでしたが、12月25日に初日を迎えた前橋競輪(FI)では、初日の特選、2日目の準決勝を勝ち上がり本日最終日の決勝に駒を進めました。
出走表通りの9車立てで行われた同レースで西日本ラインの番手回りとなった2番小野俊之選手は、赤板周回バックで早々に切り替えて先手ラインの2番手をキープすると、最後の直線で外から差し切って1着でゴール。
今年最後の開催で、2012年の初優勝を達成しました。

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