【競艇】唐津競艇7R元Jリーガー尾崎雄二選手が初勝利

元Jリーガーで110期の尾崎雄二選手が、本日の唐津競艇7Rで1着になりデビュー初勝利を挙げました。

サッカーJ2のファジアーノ岡山でディフェンダーとして活躍し、2012年に艇界入りした長崎の尾崎雄二選手が、この日の唐津競艇「B級開運バトル」最終日7R一般戦でメモリアルゴールを決めました。

このレースが今節最後の戦いとなった6選手によって争われた同レースは、スタート展示同様6号艇菊原隆司選手が内に動いて16/2345の2対4の隊形で進入。
カド3コースから.18のスタートを決めた2号艇尾崎雄二選手は、1周1マークで捲くってバックで僅かに先頭に立ちます。
続く1周2マークでは内から伸ばしてきた1号艇土井内大助選手をうまく抱いて交わしてホームで単独先頭に浮上。
そのままトップを守り1着でゴールしました。

勝った尾崎雄二選手はプロ初勝利の水神祭となりました。