2011年の朝日杯フューチュリティステークス(GI)でアルフレードの2着だったマイネルロブストが、本日の新潟競馬4Rでデビュー以来初めて障害競走に出走しました。
平地GI連対馬の挑戦に注目が集まりましたが3着に敗れました。
1着 5番 ワンダーエレメント
2着 3番 ショウナンガーデン
3着 13番 マイネルロブスト
(4着以下省略)
牡馬の世代ナンバー2に輝いたこともあるマイネルロブストが新天地で新たな一歩を踏み出しました。
芝の2850m戦で行われたこの日の新潟競馬4R障害3歳上未勝利は、3歳から7歳の競走馬13頭が出走して争われました。
このレースが障害競走初挑戦となった13番マイネルロブストは、五十嵐雄祐騎手とのコンビで単勝2番人気に支持されました。
レースは5番ワンダーエレメントが前に出て先行。
13番マイネルロブストは先団の外側でレースを進め4コーナーでは前に並びかけますが、最後の障害の着地でややバランスを崩し後退すると、ゴール前では内から伸びてきた3番ショウナンガーデンに交わされ3着でゴールしました。
入障初戦は人気を裏切る結果となりました。