シリーズ最終日となった本日の名古屋競輪の最終11RS級決勝に外国人選手が3人勝ち上がりました。
それぞれ別戦を選択しましたが1着から3着までを独占しました。
1着 2番 パーキンス選手
2着 4番 バンベルトーヘン選手
3着 7番 サンダーランド選手
(4着以下省略)
9月8日に開幕しこの日最終日を迎えた名古屋競輪(FI)「スポーツ報知杯・味仙カップ」は、外国人選手の強さを象徴するシリーズとなりました。
FI戦にしては珍しく4日間開催で行われた同シリーズには、オーストラリアのパーキンス選手、ニュージーランドのバンベルトーヘン選手、オーストラリアのサンダーランド選手の3名の外国人選手が出場。
3選手は初日、2日目を順調に勝ち上がり、昨日のシリーズ3日目の準決勝も突破して、本日の最終日の11RS級決勝に駒を進めました。
その決勝戦では外国人選手3名はラインを組まず、それぞれ別戦を選択。
本番レースでもそれぞれの動きで戦いましたが、終わってみれば1着にパーキンス選手、2着にバンベルトーヘン選手、3着にサンダーランド選手が入り、外国人選手3名が上位3着までを独占する結果となりました。