82期の作間章選手が、本日の江戸川競艇6Rで6コースから.94のタイミングでスタートし1着になりました。
着順 | 枠番 | 選手名 | ST | 決まり手 |
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1着 | 6 | 作間章 | .94 | 抜き |
2着 | 1 | 黄金井力良 | .18 | |
3着 | 3 | 山口高志 | .05 | |
4着 | 2 | 長岡良也 | .11 | |
5着 | 4 | 川尻泰輔 | .10 | |
6着 | 5 | 原田富士男 | .24 |
昨日10月1日に開幕しこの日シリーズ2日目となった江戸川競艇「GII江戸川634杯 モーターボート大賞」で大逆転劇が起こりました。
前半最後のレースとなった6R予選は出走表通りの6艇が出走。
このレースが今節3走目となった作間章選手は6号艇で登場しました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
大外6コースからの戦いとなった6号艇作間章選手は、1艇だけスタートで大きく立ち遅れました。
しかし、1周1マークでターンマークをしっかり回ってバックで3番手争いの一角になると、2周1マークで前を行く4号艇川尻泰輔選手をさばいて2番手争いの一角に浮上。
さらに、バックで外から伸ばし2周2マークで先頭の3号艇山口高志選手を捕らえ単独2番手に浮上しました。
そして続く3周1マークではここまで一緒に追い上げた1号艇黄金井力良選手が一瞬振り込んだすきを逃さず内を差して単独先頭に浮上。
そのままトップを守り1着でゴールしました。
作間章選手は6コースから.94のタイミングでスタートし、まさかの勝利となりました。