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【競艇】若松競艇1R加藤峻二選手など4艇失格

競艇

本日の若松競艇1Rで加藤峻二選手など4艇が絡む事故があり、出走した6艇中4艇が失格になりました。

着順 枠番 選手名 決まり手
1着 2 野口勝弘
2着 4 宇田川信一
1 加藤峻二
3 原田順一
5 山口貢輝
6 武重雄介

ナイター競走で開催されこの日シリーズ初日を迎えた若松競艇「ギラヴァンツ北九州杯〜全国新鋭対若松歴代SG出場者」の1R予選で大クラッシュが発生しました。

シリーズのオープニングレースとなった同レースは出走表通りの6艇立てで争われました。
レースはスタート展示と同様に4号艇宇田川信一選手と5号艇山口貢輝選手が外に出て123/654の3対3の隊形で進入。
2コーススローから.21のトップスタートを放った2号艇野口勝弘選手が1周1マークで直捲くりを決め、バックで単独先頭に立ちました。
2番手には3号艇原田順一選手、3番手には1号艇加藤峻二選手が続きました。
事故が起こったのは続く1周2マーク。
2番手を航走していた3号艇原田順一選手が振り込んで失速し、ここに後続の1号艇加藤峻二選手、5号艇山口貢輝選手、6号艇武重雄介選手の3艇が突っ込みました。
最後方を航走していた4号艇宇田川信一選手は難を逃れたものの4艇が絡むアクシデントとなりました。

結局この4艇は航走を再開することなく、1号艇加藤峻二選手は転覆のため、3号艇原田順一選手は妨害のため、5号艇山口貢輝選手と6号艇武重雄介選手はエンストのため、それぞれ失格となりました。
1号艇加藤峻二選手、5号艇山口貢輝選手、6号艇武重雄介選手の3艇は選手責任外の失格(S0)、3号艇原田順一選手は選手責任の失格でした。

完走は2号艇野口勝弘選手と4号艇宇田川信一選手の2艇だけで、舟券は3連単と3連複の2賭式が不成立となりました。

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