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【競艇】芦屋競艇3R前レースの沈没艇を撤去せずスタート展示が行われる

競艇

本日の芦屋競艇3Rは、1つ前の2Rで沈没したボートをコース上に残したままスタート展示が行われました。

10月24日に開幕し、この日6日間シリーズの最終日となった芦屋競艇「第4回ジャパンネット銀行賞」。
最終12Rに優勝戦が組まれた本日の開催で珍しい光景が映し出されました。

奇数艇にA級選手を配置する「サンライズX戦」となった3R一般は出走表通りの6艇が出走。
ほぼ予定通りの時間にまずはスタート展示が始まりましたが、1マークのホーム側に1つ前の2R一般で沈没のため失格となった4号艇馬袋義則選手のボートを残したまま行われました。
続けて行われた周回展示中も撤去されずコース上にボートを残したままの状態でした。

なお、その後、取り除かれ、本番レースはクリーンな状態で行われました。

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