一昨日にデビューから179走目にして念願のプロ初勝利を挙げた110期の近久大志選手が、本日の尼崎競艇1Rで1着になりデビュー通算2勝目を挙げました。
初勝利からわずか2走目の出来事でした。
11月30日に開幕した尼崎競艇「スポーツニッポン杯争奪 第23回しらなみ賞競走」はこの日シリーズの4日目を迎えました。
シリーズ2日目の8R予選で1着となり水神祭を挙げた近久大志選手がオープニングレースの1R予選に登場しました。
初勝利を挙げたときと同じ黄色のカポックに身を包み5号艇での出走となった近久大志選手は、ダッシュの5コースから進入。
スロー勢がスタートで後手を踏む中.15の好スタートを決め、1周1マークで内の4艇を一気に捲くってバックで単独先頭に立ちました。
後はそのまま周回を重ね1着でゴール。
初勝利からわずか2走で通算2勝目を挙げました。