104期の石井寛子選手が本日の伊東温泉競輪9Rに出走し4着に敗れました。
石井選手が3連対を外すのはこれがデビュー以来2回目。
昨年5月のデビュー以来、圧倒的な強さで勝利を量産し、102期の加瀬加奈子選手らと共にガールズケイリンを牽引してきた東京の石井寛子選手。
これまで3連対を外したのは1度だけでしたが、再び車券圏外となりました。
2月7日に開幕した伊東温泉競輪(FII)はこの日シリーズの最終日を迎えました。
後半の9Rにはガールズケイリンの決勝戦が組まれました。
初日3着、2日目1着で決勝に勝ち上がった石井寛子選手は同レースに6番車で登場しました。
レースはジャンから先頭に出た4番杉沢毛伊子選手が主導権を握って先行。
6番石井寛子選手は珍しく後方に置かれる苦しい展開となると、最後の直線での外からの追い込みも届かず4着でゴールしました。
石井選手が3連対を外したのはデビュー以来2回目の出来事でした。