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【競馬】キズナが天皇賞(春)を2年連続同タイムで走破

競馬

本日の京都競馬11Rに行われた天皇賞(春)は横山典弘騎手騎乗で単勝2番人気に支持された1番ゴールドシップが早めに押し上げ最後の直線で抜け出して1着となりました。
武豊騎手騎乗で同1番人気に支持された13番キズナは7着に敗れましたが、走破タイムは昨年とまったく同じ時計を記録しました。

芝の3200m戦で争われた京都競馬11R天皇賞(春)(GI)。
キズナが限界説を払拭しました。

良馬場の下で争われた同レースは出馬表通りの17頭立てで争われました。
武豊騎手騎乗で単勝1番人気に支持された13番キズナは終始後方からの競馬。
最後の直線で大外から追い込みますが、精彩を欠き7着でゴールしました。
しかし走破タイム3分15秒2は0秒1差の4着に敗れた昨年の天皇賞(春)で自身が記録した走破タイムと同タイム。
まだまだ衰えていないことを示しました。

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