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【競艇】徳山競艇7Rデビュー346連敗の冨好祐真選手 バックで単独先頭

競艇

デビューから346連敗中の110期の冨好祐真選手が本日の徳山競艇7Rに1号艇で出走し、華麗な逃げを決めて1周バックで単独先頭に立ちました。
ついに悲願の初勝利かとも思われましたが、惜しくもフライングに散りました。

5月28日に開幕しこの日6日間シリーズの最終日を迎えた徳山競艇「スポーツ報知杯争奪戦」。
中盤の7R一般で冨好祐真選手にその時は訪れませんでした。

後半最初の戦いとなった同レースに冨好祐真選手は1号艇で登場。
艇番通りの1コーススローから進入し、ダントツのトップタイミングでスタート。
1周1マークを先に回ってバックで3艇身抜け出し単独先頭に立ちました。
もうこれは完全に念願の水神祭かと思われましたが、残念ながらスタートで.11のスリットオーバー。
フライングのため返還欠場となりました。

冨好祐真選手は2012年5月に尼崎競艇場でデビュー。
プロ生活約3年間で1度も1着がなく、現在デビューから347連敗中。

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