本日の福井競輪10Rで2車単の配当が32万車券になりました。
7月14日に開幕した福井競輪(FI)「ホワイトベア賞」はこの日シリーズの最終日を迎えました。
後半の10RではS級特選が行われ、1着と2着を順番通りに当てる2車単で高配当が飛び出しました。
最終レース1つ前の戦いとなった同レースは出走表通りの9選手が出走して争われました。
レースは関東ラインの先頭を任された3番杉森輝大選手が風を切って先行。
最後の4コーナーまで引っ張りますが、直線で後退。
混戦となったゴール前では残り1周のホームで最後方ながら、道中内内を回りポジションを上げた6番小川巧選手が抜け出して1着でゴールしました。
2着には先手ラインの番手を追走した4番鈴木孝征選手が入り、2車単6-4は1995年9月以降では18番目の高配当となる323,290円の払い戻しとなりました。
全72通り中71番人気の組み合わせで、的中は5票でした。