本日の松戸競輪2Rで3連複の配当が59万車券になりました。
ナイター競走で行われた松戸競輪(FI)「第3回チャリチャンカップ」。
最終日となったこの日の2RA級一般でスペシャルな配当が飛び出しました。
本日最後のA級の一般戦となった同レースは出走表通りの9選手が出走して争われました。
レースは北日本ラインの先頭を任された8番薮下直輝選手が風を切って先行。
そのまま最終周回4コーナーまでレースを引っ張りますが、最後の直線でつかまり、内、内を上がって最後に抜け出した1番湯浅大輔選手が先頭でゴール。
2番手には6番筒井建次選手、3番手には9番進藤浩行選手が入りました。
しかしここでまさかの展開。
先頭でゴール板を通過した1番湯浅大輔選手が内側追抜きで失格となりました。
着順は繰り上げて決定され2番手でゴールした6番筒井建次選手が1着、3番手でゴールした9番進藤浩行選手が2着、4番手ゴールした8番薮下直輝選手が3着となりました。
この結果3連複6=8=9は競輪の3連複史上最高配当となる595,650円の払い戻しとなりました。
全84通り中最低人気の84番人気の組み合わせで、的中は1票でした。