本日の大垣競輪8Rは3番車で出走した加藤慎平選手が最後の直線で番手から抜け出し1着になりました。
加藤選手はこれが2016年に入ってから初めての勝利でした。
シリーズ2日目を迎えた大垣競輪(FI)「水都杯争奪戦」。
中盤の8Rで2005年の賞金王が復活の狼煙を上げました。
本日2つ目のS級の一般戦となった同レースは出走表通りの9選手が出走して争われました。
3番車での出走となった加藤慎平選手は西日本ラインの番手回り。
風を切って先行した前の1番小笹隼人選手をしっかり追走し、ほぼ無風で最後の4コーナーを通過。
ゴール前で1番小笹隼人選手を捕らえ1着でゴールしました。
勝った加藤慎平選手は昨年9月に松戸競輪場で開催されたオールスター競輪(GI)以来、約8ヶ月ぶりの勝利で、2016年に入ってからは初めての1着となりました。