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【競艇】11レース連続イン逃げの住之江競艇 12Rだけ6コース捲くりが決まる

競艇

本日の住之江競艇は1Rから11Rまでイン逃げが決まっていましたが、最終の12Rだけ6コースからの捲くった選手が1着になりました。

4月7日に開幕しこの日6日間シリーズの最終日を迎えた住之江競艇「GI太閤賞競走開設62周年記念」。
衝撃のラストが待っていました。

この日のオープニングレースとなった1Rは1号艇で出走した地元の丸岡正典選手が1コースからしっかりと逃げて1着になりました。
2R以降も1コースに入った1号艇がしっかり逃げ、11Rまで11レース連続で1号艇が1コースから逃げて1着になりました。
そして迎えた最終12R優勝戦。
1号艇で登場した長田頼宗選手が艇番通りのスロー1コースから進入ましたが、ダッシュ6コースから1艇だけ抜けたスタートを決めた6号艇平尾崇典選手の捲くりが炸裂。
大外から一気に内の5艇をしぼり切ってバックで3艇身抜け出して単独先頭に立ちそのまま1着でゴールしました。

11レース連続でイン逃げが決まっていたこの日の住之江競艇でしたが、最終の12Rだけ6コースまくりが決まる結果となりました。

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