111期の安河内将選手の弟で122期の安河内健選手が本日の唐津競艇8Rでデビューしました。
注目の初出走は6着でした。
佐賀県にある唐津競艇場でこの日開幕した「日本財団会長杯ゴールデンウイーク特選」の8R予選に安河内健選手は6号艇で登場しました。
A1級レーサーで111期のやまとチャンプの安河内将選手を兄に持つ6号艇安河内健選手はこのレースがデビュー戦。
レースでは艇番通りの大外6コースから進入し6艇中2番目に早い.18のタイミングでスタートしました。
1周1マークは握って攻めバックで4番手となりました。
しかし続く1周2マークで大きく外を回してしまい最後方に後退。
そのまま最下位の6着でゴールしました。
残念ながら敗れた安河内健選手でしたがまずはデビュー戦を無事に終えました。