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【競艇】2番手航走の鈴木茂高選手マジでゴール直前に落水

競艇

本日の江戸川競艇6Rで道中2番手を航走していた3号艇鈴木茂高選手がゴール直前で落水し失格になりました。

東京にある江戸川競艇場で昨日9月3日に開幕した「BP習志野開設12周年記念」はこの日シリーズ2日目を迎えました。
安定板を使用し周回を2周に短縮して開催された本日のレース。
中盤の6R予選も風速9m、波高25cmの強風高波の中、行われました。
レースは2コーススローからの戦いとなった2号艇石川真二選手が1周1マークで差して先頭に立ちトップを航走。
これをカド受けのスロー3コースからトップスタートで捲くって攻めた3号艇鈴木茂高選手が追う展開。
道中3号艇鈴木茂高選手が前を走る2号艇石川真二選手に迫る場面もありましたが、最終ターンマークを回っても大勢は変わらず。
そのまま2号艇石川真二選手が1着でゴールしました。
続いて3号艇鈴木茂高選手が2番手がゴールするかと思われましたが、なんとゴールまで残り15m~20m手前付近で落水。
そのまま失格となりました。
ほぼ大勢が決したかに見えましたが、最後の最後でまさかの結果が待っていました。

なお、この次のレースの7R以降は水面状況が悪化したため中止打ち切りとなっています。

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