本日の鳴門競艇6Rで出走した6艇の内5艇がフライングを切りました。
徳島県にある鳴門競艇場で開催中の「G1大渦大賞開設65周年記念競走」。
シリーズ3日目となったこの日の6Rで大惨事が起こりました。
予選競走となった同レースは出走表通りの6艇が出走。
コース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入しましたが、スタートでインの1号艇仲谷颯仁選手が+.01、2コース進入の2号艇杉山貴博選手が+.04、3コース進入の3号艇瓜生正義選手が+.01、カド4コース進入の4号艇興津藍選手が+.03、5コース進入の5号艇新田雄史選手が+.01のそれぞれスリットオーバー。
5艇がフライングのため返還欠場となりました。
正常スタートは大外6コースから進入し.02のタイミングでスタートした6号艇丸野一樹選手だけでした。
なおレースは不成立となっています。