本日の徳山競艇3Rで4号艇で出走した間野兼礼選手が道中、強烈なアタックを2つ決め2着になりました。
山口県にある徳山競艇場でこの日開幕した「サンケイスポーツ杯争奪戦」の3Rプライド予選に間野兼礼選手は4号艇で登場しました。
レースではカド4コースから進入し.16のタイミングでスタート。
1周1マークで内を差しますが届かずバックで4番手となりました。
前との差もあり3連対も厳しい状況でしたが、まだまだ4号艇間野兼礼選手のレースは終わっていませんでした。
続く1周2マークで軽く内に切り込んでプレッシャーをかけると、2周1マークで鋭く打ちに切り込み。
前を走る3号艇長谷川雅和選手の内に入り込み強烈なアタックで吹っ飛ばして3番手に浮上しました。
さらに2周2マークでは内から迫る5号艇鳥居塚孝博選手を押さえつつ、前を走る2号艇板倉敦史選手の内に入り込みまたもや強烈なアタック。
これが見事に決まり一気に2番手浮上しました。
そしてそのままポジションをキープ。
4号艇間野兼礼選手が強烈なアタック2発で2着になりました。
なお間野兼礼選手は不良航法で減点7点となっています。