広島県にある宮島競艇場でこの日「九スポプレゼンツ9代目ヘビー級王決定戦」が開幕しました。
シリーズ初日の1Rメガトン特選には、自身のTwitterでここに向けて仕上げてきたとアピールしていた飯山晃三選手が2号艇で登場。
万全の仕上げだったはずですが3着に敗れました。
直近6ヶ月の平均体重が54kg以上の選手で争われる同シリーズ。
中でも初日の1Rメガトン特選は前検体重が重い順に1号艇から並ぶ本当のドリーム戦となっています。
同シリーズに向けて自身のTwitterで仕上げてきたとアピールしていた飯山晃三選手は前検体重62.5kgで登場。
川上清人選手の62.9kgには0.4kg及びませんでしたが、全体の2位となりメガトン特選の2号艇をゲットしました。
レースには前検体重から4.2kgも落として58.3kgで出走した2号艇飯山晃三選手。
スロー2コースから進入し.20のタイミングでスタートしました。
やや劣勢でしたが1周1マークでは攻めて直捲くり。
しかしこれが決まらず3着に敗れました。
初日のメガトン特選は惜しくも敗れましたが、今節の飯山晃三選手の走りと体重から目が離せません。