本日の宮島競艇6Rで6号艇で出走した今村豊選手が6コーススローから単騎ガマシのような感じで進入しました。
広島県にある宮島競艇場で開催中でこの日予選最終日のシリーズ4日目となった「GI第２０回マスターズチャンピオン」。
前半最後のレースとなった6R予選は出走表通りの6艇が出走して争われました。
レースはコース取りで5号艇間嶋仁志選手が前付けに動きました。
これに内枠の4艇が抵抗し、ピットアウトのファンファーレが鳴り止む頃には1号艇から5号艇までの5選手が早くもスタートライン方向に舳先を向けました。
大外枠の6号艇での出走となった今村豊選手は激しいコース取りにもどこ吹く風。
マイペースに大外6コースに入り、いつも通りにスローから進入しました。
進入隊形は枠なりで全艇がスローからの戦いとなりましたが、内の5艇がやや深くなったため見かけ上は5対1。
6号艇今村豊選手が単騎ガマシのような進入となりました。
なおレースはその6号艇今村豊選手が抜きで1着になっています。
