東京都大田区にある平和島競艇場で開催中の「G3平和島レディースカップ」は本日シリーズの5日目を迎え、後半の3レースで準優勝戦が行われました。
2つ目の準優勝戦となった11Rにはデビューして以来、初めて予選をトップで通過した清水沙樹選手が1号艇で登場。
人気を集めましたが5着に敗れました。
6日間開催で争われている同シリーズで地元東京支部の清水沙樹選手は、昨日4日目までの予選で8走に出走し1着5回を含むオール3連対の成績。
デビューして以来、初めて予選をトップで通過しました。
シリーズ5日目となったこの日は11R準優勝戦に1号艇で登場。
艇番通りの1コーススローから進入しましたが、スタートで6艇中最も遅い.18のタイミングでスタートすると、1周1マークでも2号艇平田さやか選手に差され3号艇守屋美穂選手に捲くられる厳しい展開。
2マークで早々に先頭争いから後退し5着に敗れました。
初めて予選をトップで通過した清水沙樹選手でしたが、優出は逃しました。