長期欠場中だった米井里実選手が、本日の下関競艇1Rに6号艇で出走しました。
約1年6ヶ月ぶりの復帰戦は5着でした。
山口県にある下関競艇場でこの日、開幕した「ヴィーナスＳ第５戦 日本スポーツエージェントカップ」。
シリーズ初日の1Rシーモ戦に、米井里実選手が6号艇で登場しました。
このレースが2018年1月の鳴門競艇以来の実戦となった6号艇米井里実選手は、大外ダッシュ6コースから進入し.23のタイミングでスタート。
1周1マークで差してバックで5番手争いの内側となりました。
続く1周2マークで外の5号艇安井瑞紀選手を振り切った6号艇米井里実選手は、ホームで単独5番手に浮上。
そのまま5着でゴールしました。
米井里実選手が、約1年6ヶ月ぶりの復帰戦をまずは無事に終えました。
