愛知県にある常滑競艇場で開催された「第13回日本モーターボート選手会会長賞争奪戦」は、本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ、1号艇で出走した辻栄蔵選手がインから逃げて1着。
約4ヶ月ぶりの復帰節でいきなり優勝を果たしました。
今シリーズが今年8月の蒲郡競艇以来の復帰節となった辻栄蔵選手は、シリーズ3日目までの予選を1着3回を含むオール2連対の成績で突破。
シリーズ4日目の準優勝戦も1着となり優出を決めました。
シリーズ最終日の12R優勝戦には1号艇で登場。
.04のトップタイミングでスタートすると、他艇を寄せ付けない逃げで1着となりました。
辻栄蔵選手が約4ヶ月ぶりの復帰節でいきなり優勝を果たしました。