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【競艇】江崎一雄選手がまたまた阿波勝哉選手から6コースを奪う

競艇

本日の平和島競艇5Rで、4号艇で出走した江崎一雄選手が6号艇で出走したアウト屋の阿波勝哉選手より先に大外を主張し6コースから進入しました。

東京にある平和島競艇場で開催中の「第64回スポニチゴールデンカップA1級vsB級」は、本日シリーズの5日目を迎えました。
一般戦となった5Rは出走表通りの6艇が出走して争われました。

スタート展示の進入は枠なりで平穏なコース取りでしたが、本番レースでは4号艇江崎一雄選手がピットアウト後、外に出てインコースには目もくれず大外へ。
そのまま6コースからの進入となりました。
艇界屈指のアウト屋でスタート展示で6コースから進入していた6号艇阿波勝哉選手はまさかの5コースから進入となりました。

江崎一雄選手は、昨年8月の芦屋競艇と昨年9月の尼崎競艇でも阿波勝哉選手と同じレースに出走した際に6コースを奪取しており、またまた一泡吹かせる形となりました。

なおレースは2号艇で出走した加藤高史選手が差して1着。
4号艇江崎一雄選手は5着、6号艇阿波勝哉選手は6着にそれぞれ敗れています。

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