長期欠場中だった60期の上瀧和則選手が、本日の下関競艇2Rに3号艇で出走しました。
約4年4ヶ月ぶりの復帰戦でしたが、落水のため失格になりました。
山口県にある下関競艇場でこの日開幕した「日本財団会長杯争奪 準優進出バトル」。
2016年1月に大村競艇場で開催された「新春特選レース」に出場したのを最後に実戦から遠ざかっていた上瀧和則選手が、今シリーズで復帰しました。
復帰レースとなったのはシリーズ初日の2R予選。
上瀧和則選手は3号艇で出走しました。
スタート展示で艇番より1つ内に入り2コーススローから進入していた3号艇上瀧和則選手は、本番レースでも艇番より1つ内に入り2コーススローから進入しました。
スタートは.19の好タイミング。
やや遅れた内の1号艇田中浩之選手を絞って1周1マークを先に回ろうとしますが、舳先がターンマークに接触。
落水しそのまま失格となりました。
上瀧和則選手の約4年4ヶ月ぶりの復帰戦はまさかの結果に終わりました。