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【競艇】大江純選手が大怪我から復帰してから初めての1着

競艇

本日の江戸川競艇1Rで、1号艇で出走した大江純選手が1コースから逃げて1着になりました。
大江純選手は、これが左人差し指の一部を切断する大怪我から復帰してから初めての勝利となりました。

東京にある江戸川競艇場で開催中でこの日シリーズの最終日を迎えた「第45回デイリースポーツ杯」。
オープニングレースの1R一般に大江純選手が1号艇で登場しました。

レースでは艇番通りのイン1コースから進入。
.21とまずまずのタイミングでスタートしました。
1周1マークは先マイ。
バックで半艇身抜け出しました。
続く1周2マークで粘る4号艇関根彰人選手と5号艇栗原一馬選手を振り切った1号艇大江純選手は、ホームでリードを広げてトップを快走。
そのまま1着でゴールしました。
勝った大江純選手は大怪我から復帰してから初めての勝利となりました。

大江純選手は、今年1月に出場した常滑競艇場のレースでピットアウト後に転覆し、左人差し指の第一関節から上を切断する大怪我。
その後、3月の常滑競艇で復帰していました。

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