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【競艇】松尾夏海選手と松尾怜実選手が初めて同じレースに出走

競艇

本日の大村競艇12Rに松尾夏海選手が4号艇、松尾怜実選手が6号艇で出走しました。
松尾夏海選手と松尾怜実選手が同じレースに出走するのはこれがデビューしてから初めてとなります。

長崎県にある大村競艇場で5日間シリーズで争われている「BTS松浦開設記念」。
シリーズ3日目となったこの日の12R一般特賞に松尾夏海選手が4号艇、松尾怜実選手が6号艇で出走しました。

レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
カド4コースからの戦いとなった4号艇松尾夏海選手は.13のタイミングでスタートし1周1マークで差しますが届かずバックで最後方となりました。
それでも道中で前を走る6号艇松尾怜実選手と2号艇生田波美音選手を逆転。
追い上げて4着でゴールしました。
一方、6号艇松尾怜実選手は大外ダッシュ6コースから.15のタイミングでスタート。
1周バックストレッチで5番手となりましたが、道中で4号艇松尾夏海選手に逆転を許して6番手に後退し、そのまま6着でゴールしました。

松尾夏海選手と松尾怜実選手は同じレースに出走するのはこれが初めて。
現在、艇界に2人しかいない女性の松尾性の初対決は先輩の松尾夏海選手に軍配が上がりました。

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