佐賀県にある唐津競艇場で開催中の「ヴィーナスシリーズ第１７戦 ＸｍａｓのキセキＳＰ」は、本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ、1号艇で出走した赤澤文香選手が2着になりました。
赤澤文香選手はこれがデビューしてから初めての準優勝となりました。
今シリーズ絶好調の赤澤文香選手は、シリーズ4日目までの予選で5勝を上げる大活躍で準優出。
昨日のシリーズ5日目の準優勝戦でもしっかりと1着となり優出を決めました。
シリーズ最終日となったこの日は12Rに組まれた優勝戦に1号艇で登場。
インから.02のトップタイミングでスタートしました。
しかし1周1マークで2コース進入の2号艇土屋千明選手に差されバックで内から並びかけられると、続く1周2マークで振り切られ2番手に後退。
そのまま2着でゴールしました。
またもや初優勝を逃した赤澤文香選手でしたが、これがデビューしてから初めての準優勝となりました。
