100期の和田兼輔選手が、この日、自身のTwitterを更新し、先週の尼崎競艇場でのレースで起こった斜行騒動について謝罪しました。
和田兼輔選手は、本日2022年1月20日の午前11時前にTwitterを更新。
文章のスクリーンショットを掲載する形のツイートの冒頭で「尼崎での航法について多くの方からご意見を頂きました。」とした上で、「あのタイミングでの直線の斜行はとても危なく不適切な航法でした。皆様からのご意見はごもっともで弁解することもありません。」と騒動となった斜行についてのファンからの意見を肯定しました。
続けて「またファンの皆様が僕たち以上に事故に対して防いで欲しいと思っていらっしゃることに気付き、改めて事故を起こしてはいけないと思わされました。」と意見で感じたことを吐露。
そして「楽しんで頂いているレースで不快に思われた方も沢山いらっしゃること本当に申し訳なく思います。そして何より接触させてしまった選手に申し訳ありませんでした。」と謝罪しました。
今後については「同じ事をしないよう心掛けてまいります。」とし、最後は「沢山のご意見ありがとうございました。」と綴りました。
和田兼輔選手は、1月11日に尼崎競艇場で開催された「G1尼崎センプルカップ(開設69周年記念)」シリーズ初日の2R予選に2号艇で出走。
2周ホームで2番手争いをしていた6号艇守屋美穂選手に外から斜行して激しくボートをぶつけ話題となっていました。