本日の鳴門競艇12Rで、6号艇森高一真選手がチルト角度を+3.0にはねてレースに出走しました。
徳島県にある鳴門競艇場で開催中でこの日シリーズの5日目を迎えた「G1第65回四国地区選手権競走」。
この日、最後のレースとなった12R準優勝戦に森高一真選手は6号艇で登場しました。
今シリーズここまでチルト角度は-0.5もしくは0.0で出走していた森高一真選手でしたが、このレースは一気にはねて+3.0にして出走しました。
展示タイムは「6.77」。
6艇中2番目に早いタイムを記録しました。
レースでは大外ダッシュ6コースから進入。
.11のタイミングでスタートし、1周1マークで握って攻めバックで4番手となりました。
しかし、道中で2号艇堀本和也選手に交わされ後退。
5着でゴールしました。
チルト3度で出走した森高一真選手でしたが、結果は出ませんでした。