3日前にフライングを切ったばかりの毒島誠選手が、本日の桐生競艇9Rに6号艇で出走し.01のタイミングでスタートしました。
群馬県にある桐生競艇場で開催中でこの日シリーズの4日目を迎えた「創刊150周年記念第56回報知新聞社杯お盆レース」。
シリーズ初日にフライングを切った毒島誠選手が、後半の9R予選に6号艇で登場しました。
レースでは艇番通りの大外ダッシュ6コースから進入。
メンバー中唯一のフライング持ちながら、トップタイミングでスタートしました。
スタートタイミングは.01。
シリーズ初日にフライングを切って以降は.23、.22、.15と控えめのスタートをしていた毒島誠選手でしたが、このレースは攻めたスタートとなりました。
なお、レースは1号艇で出走した津久井拓也選手がインから逃げて1着。
毒島誠選手は2着でした。